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六角ナット
ピンタイプアンカー
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【材質】
​鉄、ステンレス
【表面処理】
生地、ユニクロ、クロメート、三価ホワイト、三価ブラック、ニッケル、クローム、GB(茶ブロンズ)、BK(SUS黒染め)、BC(黒クロメート)、パーカー、ドブ、ダクロ、8μクロメート、SUS焼付け防止コート、ジオメット、三価ステンコート、アロックなど
【JIS】
​-

​※添付図は、あくまで参考です。

【別名】
ヘックスナット、hexagon nut
特徴

ナット類は主にボルトや小ねじと組み合わせて複数の部品を固定するために使用され、単独では使われません。六角ナットには1種、2種、3種の種類があり、主流は1種。六角ナットといえば通常1種のことを指します。1種は片面に面取りがあり、2種は両面に面取りがあります。3種は薄い厚みのタイプです。4種も存在しますが、ほとんど一般的ではありません。
面取りは、物の角を削って、角面を丸くすることや、切り傷を防ぐために角を取り除くことを指します。これにより、物のエッジが滑らかになり、見た目も丸みを帯びます。安全性向上や仕上げの美しさを求める加工としてよく使われます。

豆知識

六角ナットの歴史は古く、実は紀元前3世紀に遡ります。古代ギリシャの機械工学者であるヘロンが設計した蒸気機関には、六角形のボルトとナットが使われていたといわれています。これは、六角形が均等に力を分散しやすく、締結が安定するため、古代の技術者たちもその優れた性質を認識していた証拠です。

​カットアンカー
グリップアンカー3.png
グリップアンカー2.png
グリップアンカー.png

​※添付図は、あくまで参考です。

【材質】
​鉄、ステンレス
【表面処理】
​クロメート、三価ホワイト、ドブなど
【JIS】
​-
​【別名】
​グリップアンカー、ルーティカットアンカー、プラグアンカー

特徴

「めねじタイプ」の代表的な商品です。あと施工アンカーの中での「めねじタイプ」の代表的な商品です。市販の六角ボルトや吊ボルトに適用できます。

​豆知識

様々な工事で使用されています。電気工事、看板工事、建築工事、機械設置、屋根工事

テーパーアンカー
テーパーアンカー1.png
テーパーアンカー.png
テーパーアンカー2.png
【材質】
​鉄、ステンレス
​【表面処理】
三価ホワイト、ドブ、など
【JIS】
-

​※添付図は、あくまで参考です。

【別名】
ドロップインアンカー、ユニコンアンカー、シーティーアンカー

​特徴
外径が小さいため、下穴を小径で施工しやすく、施工性が向上します。また、コーン内蔵式の採用により、上向き施工が容易に行え、施工完了の確認も専用の打込み棒を使用することで簡便に行えます。

​豆知識

電設工事・配管工事・冷暖房工事等に活躍しています。

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