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蝶ボルト
【JIS】
-
※添付図は、あくまで参考です。
【別名】
蝶ねじ、ウイングボルト、Wing Bolts
特徴
蝶ボルトは頭部に手で締結可能な蝶の取手がついたボルトで、工具不要で使用できる便利なボルトです。英語では取手を羽に見立てて「ウイングボルト」と呼ばれています。同様の取手を持つナットも蝶ナットと呼ばれ、おねじとめねじの違いで取手の呼称は蝶ボルトと同じです。
豆知識
蝶ボルトは3つの規格に分かれ、それぞれ異なる特徴があります。1種と2種は高級感があり価格が比較的高めで重さもあるが、1種は円弧状の取手で、鋳造加工や冷間加工が使われる。2種は角状の取手で、幅によってRタイプ(小形)とHタイプ(大形)の2つがある。一方で、3種は取手が板状で、比較的安価で軽量なものが多い。2種と3種が広く流通している。
【材質】
鉄、ステンレス
【表面処理】
生地、ユニクロ、クロメート、三価ホワイト、三価ブラック、ドブなど
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