こんにちは。シンエイ販売管理部です。
朝・晩に感じる風が心地良くなり少し過ごしやすくなってきましたね。
さて、5月25日に「大阪万博と接合金物の関係」という題名で、長いねじを紹介させて頂いたのですが、その投稿後お客様にも興味を持って頂けたようで、お問い合わせを頂く事が増えて嬉しく感じています。ありがとうございます!!!
そんな中、さらにもっと長いねじを見つけてしまいました!!!
【写真:長さ比較】
左からPP9(520L)→PPF8(380L)→PP9(320L)
今回はこの見た目のインパクトもすごい、
株式会社カナイの「パイルパイクビス」について紹介させて頂きます。
前回のメーカーとの違いは何かと調べたところ、なんと、色分けができるそうです!
ねじって打ち込んでしまうと、頭の大きさが同じで木の中にどれくらいの長さのねじが入っているのかわかりませんよね。そこで、色で長さを判別する工夫がされているのです。
「どうせ、すぐに色落ちするのでは…?」と心配のお声も出るかと思いますが、こちらはただの着色ではなく、耐食性がありステンレス製のねじに近いくらい錆びにくいのです!
これは、便利ですね!!!
カラーバリエーションも豊富で、とっても鮮やかですよ。
【写真:色サンプル】
サンプルをお借りしたときに伺った話によると、国による木造建築の推進やCLTという板の利用拡大で問い合わせや注文が増えているということでした。
中大規模木造向け長尺ビスとして、是非知って頂けたら幸いです。
【パイルパイクビスのココがスゴイ!!!】
●主流の240・280・320~最大520mmの長さに対応
●太めの径(Φ9まで)で木と木同士の強度接合向け
●サイズ別に色分けが可能(※ご依頼頂いた色にサイズごとに着色ができます)
「こんな商品を探していた!」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
【株式会社カナイ パイルパイクビス商品紹介URL】
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