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真夏の暑さと安全と

  • 執筆者の写真: 物流部
    物流部
  • 7月25日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

株式会社シンエイの物流部です。


今年も後半戦に突入しました。

年々気温が上がり続け、今年の夏は7月の時点で38℃を超える地域もあった様です。

そして急な豪雨も増えて来ていますので、暑さと雨の両方に注意していきたいですね。


さて、今回はそんな暑さにも関連した話題です。


今年は何かと熱中症についての注意喚起が活発に行われている様に感じます。

実際、熱中症の患者は7月の第1週だけで全国で約10000人が救急搬送されているようです。

誰もが熱中症の危険にある状態と言っても過言ではないでしょう。

さらに夏場の倉庫は熱が籠りやすく、すぐに汗が噴き出してきますので脱水症の危険もあります。

そんな危険から身を守るため、POPで注意喚起を行ったり、水分・塩分補給を促したり、定期的に様子を確認しに行ったりと安全に気をかけています。

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話は変わって、先日倉庫の自動シャッターに車がぶつかりかけました。

実際にぶつかってはいませんので大事には至りませんでしたが、実際にぶつかったり挟まったりしてしまうと、シャッターが壊れてしまったり、怪我をしてしまうかもしれません。

なので、再発防止のために倉庫の床にラインを引いて車両の停止場所を示したり、POPで注意喚起を行うようにしました。

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業務上に潜む危険は意外にも多いものです。

何か問題や事故が発生してからでは遅いので、未然に防ぐことが出来るように工夫を凝らし、安全な職場づくりを徹底していくため、物流部一同は努めて参ります。


以上、物流部からのお知らせでした。

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